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2008年12月17日 (水)

「第百三十一話」

時々、愛を
愛について僕は
何気無く真剣に
それとなく考え

愛しています。
と、僕は言っています。

そんな戯言
を、僕は言っています。

誰に?
なんて知りません。
何で?
とかは解りません。

きっと心の
心の何処かが
淋しくって
淋しくって
言っているのだと
思います。

愛しています。
と、僕は言っています。

愛したいのだ。
と、僕は思っています。

誰を?
ではなく、誰かを
何で?
ではなく、何でも

たぶん理由
は、後付け
面倒臭くって
面倒臭くって
最後に回すのだと
思います。

愛されたい。
と、僕は考えています。

無性に無償
を、求めています。

おそらく愛
愛とかって
そんなもんだと
そんな感じだと
曖昧で不便だと
知ったかぶるのです。

そこに
何が芽生えて
そして
何が咲き誇り
それで
何が枯れ果て

愛は何処へ行った?

そして
いつも僕は
最終的に愛
を、見失うのです。

時々、愛を
愛について僕は
何気無く本気で
それとな
あっ
それはそう
と、ジェリービーンズ
を、食べながら僕
は、愛について
時々、夜空
を、眺めながら
現実世界
も、見ています。

第百三十一話
「きっと今夜も誰かが死ぬ」

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