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2011年11月16日 (水)

「第二百八十三話」

「ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!今週もとびっきりでご機嫌なクイズショー!の始まりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!さあ、今週も番組に挑戦状を叩き付けて来た不届きなチャレンジャーはーっ!誰だー!」
「・・・・・・・・・。」
「イエス!この男だ!!」
「ど、ども。」
「ど、ども。じゃねぇぞ?ど、ども。なんつってたら!不正解で即死亡!しちまうぞ!そんなベリベリご機嫌な無駄に脂肪を貯蓄した体で乗り越えられるのか?豚野郎!」
「頑張ります。」
「オッケィ!番組終了までに空腹で、ぶっ倒れない事を祈って!さあさあさあさあ!クイズショーの始まりだーっ!イーッツァーッ!ショォォォォォォォォォォォォターイムッ!!!」
「・・・・・・・・・。」
「第1問。チャラ。さて、今、何問目?」
「・・・・・・・・・。」
「ゆっくり考えくれ豚野郎!このクイズショー!に時間制限は存在しないからな!その代わり?もしも番組終了までに規定の正解数に達してないなんてエマージェンシーな場合は!即死亡!!じゃっ、ミーは豚野郎があらゆる毛穴から大量に流れる汗と眼鏡が顔面に食い込んでる様を横目で見ながら!その間に、ちょっぴり番組の提供をさせてもらうとするかな?この番組のエキセントリックなスポンサーっつったらイエス!食い続けたら病気になる事間違いなし!ブタのマークの2トン食品!エ~ンドゥ!レンズだけを愛してのキャッチコピーでお馴染みの老舗眼鏡フレーム専門会社の隣にひっそりと佇む!踏み潰して40年!害虫駆除のプッチ&ブッチ!で今週もお送りする事間違いなしだ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「って、ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!もしかして、居眠りぶっこいてんじゃないだろうな?豚野郎!ブタっ鼻だけは勘弁してくれよ?」
「1万2894問目!」
「おっと!このタイミングでアンサー!さあ!間違えたら即死亡のクイズショー!バスタオル2枚も使用して捻り出したアンサーは?デッド・オア・アンデッド!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「さあさあさあさあ!豚野郎がビッチョビチョの両手を合わせて天に祈りを込めたとこで聞いてみちゃうか?・・・・・・・・・ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「・・・・・・・・・ジ・エンド・オブ・アンサー。」
「ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「・・・・・・ジ・エンド・オブ・アンサー!」
「ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「ジ・エンド・オブ・アンサー!」
「ジ・エンド・オ正解!番組が始まってから今回でジャスト!1万2894問目!コングラッチュレェェェェェェェェェェェェション豚野郎!じゃあ見事、第1問目を正解した豚野郎には!この用途不明のコードをサプライズプレゼントだっ!」
「やたっ!」
「さあさあさあさあ!ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!番組は走り出したばかりだ!続けて第2問目にいっちまうけど、準備はオッケィか?」
「お、お願いします。」
「第2問目は、難解3択クイーズッ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ん?ちょっぴり痩せちまったかチャレンジャー?そうそうそう!豚野郎の脂肪も縮み上がちまうのも納得だ!難解3択クイズで散った豚野郎達は、番組史上最多!どうだい?まさか第2問目で難解3択クイズ来るとは?だろ?」
「お願いします!」
「ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!こりゃ驚いた!?豚野郎のくせに何だ?このヤル気満々は!豚野郎のくせに何だ?その瞳の中のファイヤーは!だったら、そのヤル気をダイエットに捧げろって視聴者からの苦情とお叱りのご意見はシャットアウトしてだ!第2問。チャラ。ある偉人が、ある名言を残しました。その名言とは?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「さあ!ここからはテンポとの戦いだぞ!1!」
「小さ過ぎる!」
「正解!2!」
「本気を出してないだけ!」
「正解!3!」
「この方が得した気分じゃない?」
「正解!さあ!何番!」
「3、この方が得した気分じゃない?」
「大正解!ある偉人が、ある名言を残しました。1、小さ過ぎる。2、本気を出してないだけ。3、この方が得した気分じゃない?正解は、3番、この方が得した気分じゃない?だ!ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!こいつは驚いた!まさかカンニングなんてしてないよな?」
「してません!」
「オッケィ!オッケィ!その言葉、砂糖の塊とチョコレートに誓って信じようじゃないか!バット!その不正がバレた時も即死亡って事を忘れないでくれ?さあさあさあさあ!第2問目も見事、正解した糞豚野郎には!用途無限大の何かの切れ端1年分をビッグサプライズプレゼントなうっ!」
「やたっ!」
「今日は、ひょっとするとひょっとするのか?12年ぶりのチャンピオン誕生か?番組念願のチャンピオン大会も目前か?そんな淡い夢とともに即死亡なんてチープでトリッキーな事は勘弁してくれよ?眼鏡の食い込み具合が尋常じゃないが糞豚野郎?第3問の準備は万端か?」
「はい!」
「ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!在り来たりで、それでいて飛びっきり面白くも何ともない返事をサーンクスッ!第3問。チャラ。映像クイズ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ん?んんん?ビビって膝に水でも溜まったか?」
「お、お願いします。」
「第3問!これから御見せする映像は?」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・プハッ!って、おいおいおい!まさか司会者を窒息死させようって魂胆か?だったら、やめときな!代わりの司会者は、山ほど居るんだ!動き出したら止めらんないのが、このクイズショー!」
「えーと、いっ」
「答える時は、挙手だろ?糞豚眼鏡豚野郎!そんな幼児でも分かる事が分からなくなるほど、脳が脂肪で汚染されちまったのか?」
「はい。」
「はい、豚!」
「えーと?一定の状況下に置かれた人間は、本当に人間を食すのか?」
「場所は?」
「雪山の右!」
「人数は?」
「5人と7匹と3座!」
「それは、ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「・・・・・・・・・ジ・エンド・オブ・アンサー!」
「ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「・・・・・・ジ・エンド・オブ・アンサー!」
「ジ・エンド・オブ・アンサー?」
「ジ・エンド・オブ・アンサー!」
「オッケィ!映像チェック!チェック!チェーック!!」
「・・・・・・・・・。」
「うわっ!」
「・・・・・・・・・。」
「うわわっ!」
「・・・・・・・・・。」
「ええーっ!マジか!そうか!そこそうきちゃうか!」
「・・・・・・・・・。」
「あらららららら!うわっいわっ!ああ、なるほどね。」
「・・・・・・・・・。」
「まあね。まあ、そうかもしれないね。」
「・・・・・・・・・。」
「うわわわっ!そこもいっちゃう?ああ、いっちゃうんだ。」
「・・・・・・・・・。」
「ウップス!あらまさかの?まさかの展開?かーっ!終了ー!ア~ハ~ン!いやあ、泣けた。こんなに泣けるとは思わなか正解!」
「よし!」
「何だおい!映像観ながら終始ヨダレ垂らしまくりのこの豚の野郎は、あれか?超能力豚野郎か?だとしたら番組は、大ピンチだ!とまあ!どんな豚野郎だろうが!正解は正解だーっ!さあさあさあさあ!今回ももちろん!スペシャルプレゼントを用意してるに決まってるぜ!第3問目の賞品は!豆!」
「やたっ!」
「持ってけ豚!さあさあさあさあ!ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!第4問目にいっちまうか?」
「お願いします。」
「オッケィ!カ~モ~ン!」
「・・・・・・・・・。」
「スタジオが揺れてる!スタジオが揺れてる!スタジオが揺れてるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!この無駄にダイナミックなセットがド迫力のスケールで頭上から降りてくるって事は?もうあれしかないよな!このクイズショー!でもっともフェイバリットでエキサイティングでアクロバティックでデリシャスでセクシーデンジャラスでダイナマイトバディなクイズ!クイズ!クイズ!クイズショータイッ!!」
「ゴクリッ!」
「おいおいおい!生唾ゴックンが丸聞こえだぞ豚糞豚眼鏡豚野郎!とかなんとかタップダンシィングしてる間に!さああああああああ!パーフェクトにセッティング完了だっ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「さあさあさあさあ!ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!言っちゃうか?言っちゃうだろ?もちろん言っちゃうつもりなんだよな!ヘイヘイヘイヘイヘヘヘヘ~イ!いつもの掛け声頼むぜ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「第4問目はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?ディースッ!イズッ!ピャ」

第二百八十三話
「番組の途中ですが、お昼の臨時ニュースです」

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